• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

このマークのついた用語は、定義に加えて詳細説明を掲載しています。

資産運用

148件中 91 - 100 件を表示

10 / 15ページ
  • コール・オプション

    コール・オプション(Call Option)とは、オプションの1種で、あらかじめ定められた権利行使価格で原資産を買うことができる権利である。 権利行使をする時点における、原資産と権利行使価格の差額がオプションの買い手にとって利益となる。そのため、将来の権利行使時点で、権利行使価格よりも原資産価格の方が高くな... 詳しく見る

    • No:1173
    • 公開日時:2018/12/26 10:28
    • 更新日時:2019/09/05 14:38
    • カテゴリー: オプション
  • 限月

    限月(げんげつ)とは、先物やオプションの取引において、決済期限となる月を指す。 取引最終日までに差金決済による反対売買が行われない場合には、SQと当初約定時の価格の差額によって自動的に決済が行われる。例えば、日経225先物は3月、6月、9月、12月が限月であり、その月の第2金曜日が決済期限日とされている。 ... 詳しく見る

  • ペイオフ

    デリバティブの文脈においては、ペイオフ(Pay Off)とはオプション取引などのデリバティブ取引における決済時(清算時)の損益のことを指す。 預金保険の文脈においては、ペイオフとは経営破綻した金融機関の預金者に対して、預金保険機構が経営破綻した銀行に代わって直接保険金を支払う仕組みのことを指す。... 詳しく見る

    • No:1210
    • 公開日時:2019/03/29 11:57
    • 更新日時:2022/02/22 11:02
    • カテゴリー: オプション
  • オプション

    オプション(Option)とは、デリバティブの1種で、ある時点(満期日)までに、その時点での価格に関係なく、一定価格で原資産を買う権利、または売る権利を金融商品としたものである。 買う権利はコール・オプション、売る権利はプット・オプションと呼ばれる。満期日までにいつでも権利行使できるオプションをアメリカン... 詳しく見る

    • No:1278
    • 公開日時:2019/03/29 11:57
    • 更新日時:2019/09/05 14:50
    • カテゴリー: オプション

  • 時間的価値

    オプションの時間的価値(Time Value)とは、プレミアムから本源的価値を引いたものである。 オプションの保有者にとってオプションの満期日までの期間が長いほど、原資産価格がイン・ザ・マネーとなる確率が高くなり、そのオプションから得られるペイオフの期待値が高くなる。そのため、時間的価値は、満期日までの期間が... 詳しく見る

    • No:1279
    • 公開日時:2019/03/29 10:43
    • 更新日時:2019/09/05 14:50
    • カテゴリー: オプション
  • ターゲット・バイイング

    ターゲット・バイイング(Target Buying)とは、オプション取引の戦略の1つで、現在より低い価格(ターゲット価格)で買いたい原資産がある場合に、その購入目標価格を権利行使価格とするようなプット・オプションの売りポジションを持つことをいう。 プット・オプションを売ることで、投資家はまずプレミアムを得る。... 詳しく見る

    • No:1280
    • 公開日時:2019/03/29 10:47
    • 更新日時:2019/09/05 14:51
    • カテゴリー: オプション
  • ストラドル

    ストラドル(Straddle)とは、オプションによる取引戦略の1つで、同一限月で、同一の権利行使価格のコール・オプションとプット・オプションをそれぞれ同じポジションで持つ戦略である。コール・オプションとプット・オプションをともに買いポジションで持つとき、ロング・ストラドルといい、売りポジションで持つとき、ショー... 詳しく見る

    • No:1281
    • 公開日時:2019/03/29 10:51
    • 更新日時:2019/09/05 16:31
    • カテゴリー: オプション
  • ストラングル

    ストラングル(Strangle)とは、オプションによる取引戦略の1つで、同一限月で、異なる権利行使価格のコール・オプションとプット・オプションをそれぞれ組み合わせて持つポジションのことである。異なる権利行使価格のコール・オプションとプット・オプションを、買いポジションで同数持つことをロング・ストラングルといい、... 詳しく見る

    • No:1282
    • 公開日時:2019/03/29 10:52
    • 更新日時:2019/09/05 14:51
    • カテゴリー: オプション
  • 金利の期間構造

    金利の期間構造(Term Structure of Interest Rates)とは、債券の残存期間(満期までの期間)と利回りの関係を表すものである。 債券の残存期間と利回りの関係は図1のような曲線であらわされ、この曲線はイールド・カーブと呼ばれる。イールド・カーブの形状は、経済状況や金融政策... 詳しく見る

  • スポット・レート

    スポット・レート(Spot Rate)とは、割引債のように、投資時点(現在)と将来の一時点(回収時点)においてのみキャッシュ・フローが発生する場合に適用される金利で、将来のキャッシュ・フローの現在価値を求める際に用いられる。 【図】 スポット・レートは、割引債の最終利回りとして、以下の... 詳しく見る

148件中 91 - 100 件を表示