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このマークのついた用語は、定義に加えて詳細説明を掲載しています。

資産価格理論

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  • 経過利子

    経過利子(Accrued Interest)とは、利払い時点以外で取引された利付債について、売り手の債券の保有期間に応じて、債券の買い手が売り手に対して支払う必要がある利息である。 例えば、6か月に1度の利払いがある債券に関して、前回の利払いから2か月後にその債券の売買が行われると、債券の買い手は売り手に対... 詳しく見る

    • No:2166
    • 公開日時:2020/03/27 09:34
    • 更新日時:2020/06/12 16:17
    • カテゴリー: 債券価値評価
  • ベーシスポイント

    ベーシスポイント(Basis Point、bp)とは、金利や利回りを表すときに用いられる単位である。 1ベーシスポイントは、0.01%である。 関連用語 債券価値評価 詳しく見る

    • No:2167
    • 公開日時:2020/03/27 09:34
    • 更新日時:2020/06/12 16:18
    • カテゴリー: 債券価値評価
  • 償還差益(差損)

    償還差益(差損)とは、償還時に支払われる額面金額と購入金額の差額である。この差額が正である場合は償還差益と呼ばれ、負である場合は償還差損と呼ばれる。 例えば、額面金額100円の割引債を98円で購入し、満期まで保有した場合、満期に2円の償還差益を獲得することができる。 関連用語 債券価値評価 ... 詳しく見る

    • No:2168
    • 公開日時:2020/03/27 09:34
    • 更新日時:2020/06/12 16:18
    • カテゴリー: 債券価値評価
  • 劣後債

    劣後債(Subordinated Bond)とは、償還や倒産時の元本や利子の返済の順位(債務弁済順位)が、普通社債などに比べて低い債券である。元本や利子が返済されないリスクが高いため、通常、利回りは相対的に高く設定される。 発行体の立場からみると、倒産時の弁済義務が制限されているため、株式に近い資金調達手段... 詳しく見る

  • イミュニゼーション

    イミュニゼーション(Immunization)とは、投資期間をデュレーションと一致させることで、金利の変動による価格変化と再投資収益の変化を相殺し、金利変動による債券価値の変動を抑える投資手法のことである。 金利変動は、債券投資収益に対して、債券価格の変化と再投資収益の変化という2つの影響をもたらす。金利が... 詳しく見る

    • No:2170
    • 公開日時:2020/03/27 09:34
    • 更新日時:2020/06/12 16:20
    • カテゴリー: 債券価値評価
  • 平均分散アプローチ

    平均分散アプローチ(Mean-variance Approach)とは、資産のリターンの平均(期待値)と分散(標準偏差の2乗)によって投資家の意思決定が行われるとみなして、最適なポートフォリオの構成を分析することである。 投資家は資産のリターンの標準偏差をリスクと考え、リスクを低く保ちながら、平... 詳しく見る

  • CAPM

    CAPM(Capital Asset Pricing Model、きゃっぷえむ、資本資産評価モデル)とは、分散投資のリスク低減効果を反映した資産のリスクと期待リターンの関係式を表す均衡モデルである。資産の期待リターンは、安全資産のリターンと市場全体の変動と連動したリスクへの見返り(リスク・プレミアム)の合計であり... 詳しく見る

    • No:157
    • 公開日時:2018/02/04 01:13
    • 更新日時:2022/08/03 11:49
    • カテゴリー: CAPM

  • 効率的市場仮説

    効率的市場仮説(Efficient Market Hypothesis、EMH)とは、すべての利用可能な情報が完全に市場価格に反映されているとする仮説である。 Famaは、1970年の論文で価格に反映されている情報に応じて、市場の効率性の概念を弱度・準強度・強度の3つに分類している。市場が効率的であ... 詳しく見る

    • No:164
    • 公開日時:2018/02/04 01:15
    • 更新日時:2022/08/03 11:58
    • カテゴリー: 効率的市場仮説

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