文字サイズ変更
S
M
L
ホーム
>
経済・規制・制度
>
外国為替取引
>
相対的購買力平価
一橋大学大学院
経営管理研究科 研究ノート
キーワードから探す
カテゴリーから探す
ホーム
/category/show/32?site_domain=default
資産運用
/category/show/34?site_domain=default
資産価格理論
/category/show/35?site_domain=default
企業金融
/category/show/7?site_domain=default
ガバナンス
/category/show/37?site_domain=default
会計・財務分析
/category/show/36?site_domain=default
経済・規制・制度
経済指標
監督省庁
金融政策
外国為替取引
貨幣
通貨危機
国際通貨制度
暗号資産
このサイトについて
すべての用語
戻る
No : 1286
公開日時 : 2019/03/29 11:27
更新日時 : 2019/09/05 16:31
印刷
相対的購買力平価
相対的購買力平価
カテゴリー :
ホーム
>
経済・規制・制度
>
外国為替取引
回答
相対的購買力平価(Relative Purchasing Power Parity)とは、為替相場決定理論の1つで、自国通貨建て為替相場変化率は自国と外国のインフレ率格差に等しくなるという考え方を意味する。これは、絶対的購買力平価式を変化率の形で表したものである。
例えば、
t
期(今年)から
t
+1期(1年後)にかけての円/ドル為替相場の変化率は、下記式で表される。
【式】
上記式は、円/ドル為替相場変化率=日本のインフレ率-米国のインフレ率となることを意味する。
関連用語
絶対的購買力平価
外国為替取引
金利平価
あわせて閲覧されているワード