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一橋大学大学院
経営管理研究科 研究ノート
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No : 270
公開日時 : 2018/02/04 01:23
更新日時 : 2019/09/05 16:20
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コスト・アプローチ
コスト・アプローチ
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企業価値評価
回答
コスト・アプローチ(Cost Approach)とは、企業価値を評価する方法のひとつで、企業が現在保有している資産を一旦全て売却し、再度調達する際にかかる費用(再調達原価)をもとに企業価値を算定する方法である。
具体的には、企業が保有する資産について、その簿価の合計かそれらを時価評価したものを市場からの再調達原価であると見立てる。
資産時価総額を算定した後、営業債務を差し引いたものを企業価値とする。なお、企業価値から有利子負債を差し引くことによって株主価値を算定できる。
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