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PER(Price Earnings Ratio、株価収益率、ぴーいーあーる)とは、EPS(Earnings Per Share 、1株当たり当期純利益、いーぴーえす)に対して株価が何倍まで買われているかを表し、株価の相対評価に用いられる。 例えば、前期のEPSが50円、現在の株価が1,000円の株式があ... 詳しく見る
EPS(Earnings Per Share、1株当たり当期純利益、いーぴーえす)とは、一般に金庫株を除く発行済み株式1株当たりの当期純利益である。 株式分割などを調整したうえでEPSの推移をみることで、企業の成長度や収益力がわかる。また、PER(Price Earnings Ratio、株価収益率、ぴー... 詳しく見る
EBITDA(Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization、いーびっとだー、いーびっとでぃーえー)とは、金利・税金・償却費控除前利益を意味する。ここでいう金利とは支払利息、税金とは法人税等、償却費とは有形固定資産償却費(減価償却費)... 詳しく見る
類似企業比較法(Comparable Multiple Valuation Method、マルチプル法)とは、類似企業の平均的な企業価値をもとにして、対象企業の企業価値を算定する方法である。企業規模に対する企業価値の比率は、類似した企業のそれと等しいとし、類似企業の当該比率の平均値などを用いて企業価値を算定す... 詳しく見る
マーケット・アプローチ(Market Approach)とは、企業価値を評価する方法の1つで、類似企業や同業他社の株主価値を利用して評価対象企業の価値を測定する方法である。 具体的にはEV/EBITDA倍率を利用した類似企業比較法などが挙げられる。 関連用語 コスト・アプローチ インカム... 詳しく見る
コスト・アプローチ(Cost Approach)とは、企業価値を評価する方法のひとつで、企業が現在保有している資産を一旦全て売却し、再度調達する際にかかる費用(再調達原価)をもとに企業価値を算定する方法である。 具体的には、企業が保有する資産について、その簿価の合計かそれらを時価評価したものを市場からの再調達原... 詳しく見る
インカム・アプローチ(Income Approach)とは、企業価値の評価方法の1つで、企業の将来収益や将来キャッシュ・フローをもとに企業価値を算出する方法である。「誰にとっての」企業価値か、また評価時の業績指標として何を用いるかによって、具体的な企業価値の定義は異なる(表を参照)。 【表】企業価値評価のモ... 詳しく見る
残余利益モデル(Residual Income Model、Excessive Income Model、RIM、りむ)とは、株主に帰属する企業価値を、会計利益を用いて算定するモデルである。 具体的には、親会社株主に帰属する当期純利益から、株主の期待利益 (株主資本コスト×株主資本簿価) を差し引いた残余利... 詳しく見る
株主資本コスト(Cost of Equity)とは、企業が事業を行うにあたって調達した資金にかかるコストのうち、株主から出資を受けて調達した資本に対するコストのことである。株主にとっての最低限の要求収益率(ハードルレート)であり、企業は株主資本コストを上回るリターンを株主に還元できなければ、株主は資金を引き上げ... 詳しく見る
EV/EBITDA(Enterprise Value、Firm Value / Earnings Before Interest,Taxes,Depreciation, and Amortization、いーぶい/いーびっとでぃーえー)倍率とは、企業価値のEBITDAに対する比率である。 実際には、... 詳しく見る
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