文字サイズ変更
S
M
L
ホーム
>
会計・財務分析
>
財務諸表
>
発生主義会計
一橋大学大学院
経営管理研究科 研究ノート
キーワードから探す
カテゴリーから探す
ホーム
/category/show/32?site_domain=default
資産運用
/category/show/34?site_domain=default
資産価格理論
/category/show/35?site_domain=default
企業金融
/category/show/7?site_domain=default
ガバナンス
/category/show/37?site_domain=default
会計・財務分析
企業価値評価
ROE
財務諸表
ショートターミズム
/category/show/36?site_domain=default
経済・規制・制度
このサイトについて
すべての用語
戻る
No : 1010
公開日時 : 2018/03/16 19:23
更新日時 : 2019/09/05 14:29
印刷
発生主義会計
発生主義会計
カテゴリー :
ホーム
>
会計・財務分析
>
財務諸表
回答
発生主義会計(Accrual Basis Accounting)とは、現金の入り・払いに関係なく、取引が発生した時点(期間)の業績として、収益と費用を認識する損益計算方式のことである。
これに対し、現金の入り・払いの事実にもとづき、収益と費用を認識する損益計算方式を「
現金主義会計
」という。
現在の
損益計算書
と
貸借対照表
は、この発生主義会計が記録処理の基礎となっており、必ずしも現金収支の情報を伝達することができない。そこで補完的に、
キャッシュ・フロー計算書
が現金収支の情報を記録している。
関連用語
財務諸表
アクルーアルズ
あわせて閲覧されているワード