キーワードから探す
カテゴリーから探す
このマークのついた用語は、定義に加えて詳細説明を掲載しています。
スワップション(Swaption)とは、スワップ取引を原資産としたオプション取引のことで、権利行使日に金利スワップを行う権利を売買する取引である。固定金利を支払い変動金利を受け取るスワップションをペイヤースワップション(Payer Swaption)、変動金利を支払い固定金利を受け取るスワップションをレシーバース... 詳しく見る
トータルリターンスワップ(Total Return Swap)とは、原資産のキャピタルゲイン・インカムゲインなどを全て含むリターンと事前に取り決めた金利を交換する取引である。 株価のリターンや配当などの原資産から生まれた全てのキャッシュ・フローと、固定金利や変動金利を交換する。全てのリターンを支払う者をトー... 詳しく見る
フォワードスワップ(Forward Swap)とは、開始日が現在ではなく、1年後、2年後といった将来のある時点から取引が開始されるスワップ取引である。先スタートスワップとも呼ばれる。 詳しく見る
想定元本(Notional Amount)とは、デリバティブ取引やスワップ取引で、金利計算のために用いられる元本のことである。そのため、実際の取引では、計算に用いられた想定元本は交換されないのが一般的である。 例えば、5%の固定金利とTIBOR+2%の変動金利を交換する金利スワップでは、実際に交換さ... 詳しく見る
VaR(Value at Risk、ばりゅー・あっと・りすく)とは、市場リスクを定量化するための手法の1つで、ある資産を一定期間保有したときに起こりうる予想最大損失額を計測する手法である。具体的には、(1-α)%水準のVaRは、以下を満たすように計算される。 Pr(損失額>VaR)=α ... 詳しく見る
金利スワップ(Interest Rate Swap)とは、取引の当事者間で合意したある期間での想定元本に対する金利を交換する取引である。一般的に固定金利と変動金利を交換する取引で、主に金利変動リスクのヘッジを目的に用いられる。固定金利と変動金利を交換する金利スワップを、とくにプレインバニラスワップ(Plain V... 詳しく見る
スワップ(Swap)とは、あらかじめ決められた条件に基づいて、将来の一定期間にわたり、金利や通貨等の異なるキャッシュ・フローを交換する取引である。スワップはデリバティブ取引の1つであり、金利変動リスクや為替変動リスクを回避するために用いられる。 さらに詳しく ... 詳しく見る
通貨スワップ(Cross Currency Swap)とは、取引の当事者間で合意したある期間での異なる通貨の金利と元本を交換する取引である。金利は変動金利・固定金利のいずれでもよいが、異なる通貨の変動金利どうしの交換がもっとも多い。主に海外資金を調達する際に用いられる。 例えば、日本企業がUSドルを必要とし... 詳しく見る
リスク管理(Risk Management)とは、投資や企業経営などに関わる様々なリスクを適切に分析、コントロールすることにより、リスクによる損失を抑えることである。 さらに詳しく 【ポイント】 リスク管理においては... 詳しく見る
ボラティリティ(Volatility)とは、資産価格の変動の度合いのことである。一般的に資産のリターンの標準偏差を用いて、その大きさを計測することが多い。 ボラティリティは主要なリスクの1つであり、リスクが高い資産はボラティリティが高い。平均分散アプローチでは、資産のボラティリティが投資家にとっ... 詳しく見る
148件中 121 - 130 件を表示