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HFT(High Frequency Trading、高頻度取引)とは、アルゴリズム取引のうち、非常に短い時間(マイクロ秒、ミリ単位)に、株式などの売買注文を小口化し、プログラムに従い自動で頻繁に繰り返し執り行う取引のことである。 HFTが対象とする資産は株式だけでなく、外国為替取引や先物取... 詳しく見る
アルゴリズム取引とは、コンピューターに予めプログラミングされたシステムを用いて、価格や出来高など市場の動きに応じて、自動的に株式やデリバティブなどの取引のタイミングや数量・価格を決定し、注文を行う取引のことである。 例えば、VWAP(Volume Weighted Average Price、売... 詳しく見る
追加型(オープン型)とは、投資信託の当初募集期間及び設定後のいずれの間でも資金を募る(購入する)ことができ、集まっている資金でファンドを運用していく投資信託の形態の1つである。 追加型の投資信託は、当初募集期間以外でも資金を集めることができるため、基本的に信託期間内であれば購入することが可能である。また、... 詳しく見る
単位型(ユニット型)とは、投資信託の当初募集期間のみ資金を募り(当初募集期間のみ購入可能)、集まった資金でファンドを設定する投資信託の形態の1つである。 単位型の投資信託は、当初募集期間以外では、資金を集めることはしないため、追加で買付することは出来ない。このため、解約が多く発生した場合には繰上げ償還され... 詳しく見る
MRF(Money Reserve Fund、まねー・りざーぶ・ふぁんど)とは、毎月決算を行い、安全性の高い国内外公社債や短期金融商品を中心に運用する追加型公社債投資信託である。MRFは、申込み手数料や解約手数料がかからず、証券会社の個人口座に資金を入金すると、多くの場合自動的にMRFで運用される。 なお... 詳しく見る
ファンド・オブ・ファンズ(Fund of Funds)とは、投資信託や投資法人に対して投資する投資信託のこと。1999年7月から設定を認められ、投資信託の受益権や投資法人の投資証券などへの投資を目的としている。 ファンド・オブ・ファンズのメリットは、複数のファンドを組み込むことで投信会社に対する分散効果がも... 詳しく見る
投資信託の中には、複数のファンドでシリーズを構成している(業種別選択型や国別選択型など、為替ヘッジの有無など)ものがあり、そのファンド間の中で他の投資信託に乗り換える(コースを変更する)ことをスイッチングという。スイッチングの際の手数料は投資信託の種類によって異なり、無手数料のもの、有手数料のものがある。 ... 詳しく見る
個別元本とは、追加型投資信託の受益者(投資家)ごとの税務上の取得価格のことで、投資信託の取得金額から特別分配金(元本払戻金)を差し引き、保有口数で割った金額である。一般的に、購入当初の個別元本は購入時の基準価額である。しかし、同一銘柄を追加購入した場合や決算により 特別分配金が支払われた場合は、その都度計算し直さ... 詳しく見る
MMF(Money Management Fund、まねー・まねじめんと・ふぁんど)とは、毎日決算を行い、安全性の高い国内外の公社債や短期の金融商品を中心に運用する追加型公社債投資信託である。MMFは、買付日から30日未満での解約については解約コスト(信託財産留保額)が必要であり、元本割れの可能性もある。 ... 詳しく見る
ノー・ロードとは、購入時に販売手数料(申し込み手数料)を徴収しないことであり、そのようなファンドをノー・ロード・ファンドという。1998年3月から投資信託販売手数料が自由化になったことで、このようなファンドが多く組成されるようになった。ノー・ロード・ファンドは、購入時手数料は無料だが、中には換金時手数料を徴収し... 詳しく見る
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