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インフレーションスワップ(Inflation Swap)とは、金利スワップのうち固定金利と消費者物価指数などのインフレ指数と連動した変動金利を交換する取引である。 主に買い手がインフレーションリスクをヘッジするために用いられる。売り手はインフレリスクを負うが、将来インフレが起こらない場合には利益を受け取る。 詳しく見る
ベーシススワップ(Basis Swap)とは、金利スワップのうち、異なる変動金利と変動金利を交換する取引である。 基準となる金利(TIBORなど)が異なる変動金利を交換する取引や期間が異なる変動金利を交換する取引がある。資産の運用と調達が異なる条件の変動金利で行われる場合に、逆ザヤになる金利変動リスクをヘッジす... 詳しく見る
エクイティスワップ(Equity Swap)とは、株価と連動したキャッシュ・フローと事前に取り決めた金利を交換する取引である。 株価と連動したキャッシュ・フローは特定の株価やS&P500などの株価指数が用いられる。株価リターンを受け取る投資家は株価変動リスクを持つが、株価が上昇したときには当該株式を保有する... 詳しく見る
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