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一橋大学大学院
経営管理研究科 研究ノート
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No : 1186
公開日時 : 2018/12/26 10:29
更新日時 : 2023/08/07 14:38
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MM第3命題
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回答
MM第3命題(Modigliani-Miller PropositionⅢ)とは、
完全資本市場
のもとでは、投資決定の条件となるカットオフ点(投資案件の期待収益率が満たすべき最低限の収益率のこと。ハードルレートともいう。)が、企業の資本コストである
WACC
となることを示す命題である。
この命題によれば、各企業の投資政策は、当該企業横断的に同一のWACCによってのみ決まり、企業の
資本構成
の影響を受けないことを含意している。
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