• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

このマークのついた用語は、定義に加えて詳細説明を掲載しています。

資産運用

148件中 141 - 148 件を表示

15 / 15ページ
  • 空売り

    空売りとは、例えば、信用取引を行う際に、証券会社などから株式を借りて売却することである。株式を借りることから、投資家は証券会社などに対して貸株料がコストとして発生する。 空売りは、近い将来株価が下落すると予想した場合に、当該株式を借りて現在の価格で売却(空売り)し、値下がりしたところで買い戻すことで、そ... 詳しく見る

    • No:73
    • 公開日時:2018/02/04 00:20
    • 更新日時:2022/02/21 17:53
    • カテゴリー: 執行システム
  • 信用取引

    信用取引とは、投資家が証券会社に預けてある株式などを担保にしたり、委託保証金を差し入れることによって、証券会社から投資資金や株式を借りて売買する取引形態のことである。 信用取引では、投資資金以上の取引が可能となり、また、株式を保有していなくても空売り(信用売り)を行うことができる。このため、相場... 詳しく見る

    • No:72
    • 公開日時:2018/02/04 00:20
    • 更新日時:2022/02/21 17:35
    • カテゴリー: 執行システム
  • インフォメーションレシオ

    インフォメーションレシオ(Information ratio、IR)とは、ポートフォリオのリターンとベンチマークのリターンの差(アクティブリターン)をトラッキングエラーで割って算出される指標である(下記式参照)。この指標は、トラッキングエラーで考えたリスクに対してどれだけ多くのリターンを獲得できているかを表す。 ... 詳しく見る

  • トラッキングエラー

    トラッキングエラーとは、ポートフォリオのリターンとベンチマークのリターンの差(アクティブリターン)を示す指標で、標準偏差で表される(下記式参照)。この値が大きいとポートフォリオがベンチマークと異なる動きをしていることを示す。 パッシブ運用のようにベンチマークと連動した運用を目的としているときには、トラッキン... 詳しく見る

  • トレイナーレシオ

    トレイナーレシオ(Treyner ratio)とは、リスクをベータで考えたときに、ポートフォリオがリスク1単位とるのにどれだけリスク・プレミアム(リターン)を獲得できるかを示した指標である。 【式】 関連用語 パフォーマンス指標 シャープレシオ ジェンセンのアルファ 詳しく見る

  • シャープレシオ

    シャープレシオ(Sharpe ratio)とは、リターンの標準偏差でリスクをとらえたときに、保有するポートフォリオのリスクに対してどれだけのリスク・プレミアムを獲得できたかを示す指標である。シャープレシオは下記式で表される。 【式】 関連用語 パフォーマンス指標 平均分散アプローチ トレイナ... 詳しく見る

  • 証券市場線

    証券市場線(Security Market Line、SML)とは、横軸にベータ、縦軸に期待リターンをとったときに、CAPMにおけるベータと期待リターンの関係を表した直線である。証券市場線は、ベータの一次関数で表され、切片は安全利子率であり、傾きはマーケットポートフォリオのリスクプレミアムである。 CAPMの仮... 詳しく見る

  • ジェンセンのアルファ

    ジェンセンのアルファ(Jensen’s alpha)とは、パフォーマンスの評価尺度の1つでポートフォリオの実現リターンが理論的に期待されるリターンに比べてどれだけ上回ったかを示す指標である。期待リターンはCAPMによって求められるリターンが用いられることが多い。具体的には下記式で表される。 【式】 ... 詳しく見る

148件中 141 - 148 件を表示