• 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

このマークのついた用語は、定義に加えて詳細説明を掲載しています。

企業金融

163件中 11 - 20 件を表示

2 / 17ページ
  • SPTs

    SPTs(Sustainability Performance Targets、サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット、えすぴーてぃーず)とは、サステナビリティ・リンク・ボンドの発行体やサステナビリティ・リンク・ローンの借り手が表明する、KPIの具体的な数値目標のことである。 自組織の事業やマテリアリ... 詳しく見る

  • インパクト投資

    インパクト投資(Impact Investment)とは、投資として一定の「投資収益」確保を図りつつ、「社会・環境的効果」の実現を企図する投資のことである。 社会・環境課題が多様化する中で、それぞれの課題に具体的に着目し、従来のESG投資の手法で必ずしも十分にとらえきれていない、もしくは、支援につなげられて... 詳しく見る

  • グリーニアム

    グリーニアム(Greenium)とは、「グリーン」 と「プレミアム」から成る造語である。 グリーンボンドなどが投資家から高い需要を集めた結果、投資家がグリーンボンドに対してプレミアムを払い、その利回りが同じ発行体の通常の社債を下回る現象をさす。この現象により、企業の脱炭素関連投資に必要な資本コストが低下する... 詳しく見る

  • グリーンボンド

    グリーンボンド(Green Bond)とは、資金使途を、再生可能エネルギー事業、エネルギー効率改善、空気や水・土の汚染除去などの環境改善効果のあるグリーンプロジェクトに限定した債券のことである。 グリーンボンド原則に準拠し、適合性につき評価機関のレビューを受けたものが一般的である。 関... 詳しく見る

  • グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンド・ガイドライン

    グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンド・ガイドライン(Green Bond and Sustainability-Linked Bond Guidelines)とは、グリーンボンドの環境改善効果に関する信頼性の確保と、発行体のコストや事務負担の軽減との両立につなげ、国内におけるグリーンボンド及びサステ... 詳しく見る

  • グリーンボンド原則

    グリーンボンド原則(Green Bond Principles)とは、グリーンボンド発行に関する自主的ガイドラインのことである。2014年1月に制定され、グリーンボンドの国際的な基準として一般的に認識されている。ICMAが事務局を務めている。 グリーンボンド原則は、サステナビリティボンド・ガイドライン、ソー... 詳しく見る

  • グリーンウォッシュ

    グリーンウォッシュ(Greenwash)とは、環境にやさしいイメージを連想させる「グリーン」と、ごまかしや上辺を飾るという意味の「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語である。 実際は環境に配慮していない商品やサービスを配慮しているようにみせかけて、消費者や顧客をごまかすことを意味する。 サステナブル... 詳しく見る

  • サステナビリティ・リンク・ボンド

    サステナビリティ・リンク・ボンド(Sustainability Link Bond)とは、グリーンボンドなどのように資金使途を特定するのではなく、発行体の取り組みを評価する債券のことである。 発行体は、環境や社会課題など持続可能性に関する指標(KPI)と、その数値目標であるSPTsを設定する。SPTsの達成... 詳しく見る

  • サステナビリティ・リンク・ボンド原則

    サステナビリティ・リンク・ボンド原則(Sustainability-Linked Bond Principles)とは、サステナビリティ・リンク・ボンド発行に関する自主的ガイドラインのことである。2020年6月にICMAが策定した。 金融商品が発行体の将来の ESG 成果を組み込み、サステナビリティ・リンク... 詳しく見る

  • サステナビリティボンド

    サステナビリティボンド(Sustainability Bond)とは、調達資金がグリーンプロジェクト・ソーシャルプロジェクト双方に充てられる債券のことである。小規模なプロジェクトを束ねて使うことができるため、アセットを集めやすくなる場合もある。 サステナビリティボンド・ガイドラインなどに準拠し、適合性につき... 詳しく見る

163件中 11 - 20 件を表示