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SRI (Socially Responsible Investment、社会的責任投資)とは、ポートフォリオ運用の基準として、従来の財務的要素に加えて、社会・環境面といったCSR(企業の社会的責任)要素を考慮にいれる投資基準のことである。 SRIの考え方に基づく投資基準の例としては、企業のCSR報告書や独... 詳しく見る
CSR (Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)とは、広く一般に、消費者や企業の従業員、地域経済や社会全体といったあらゆるステークホルダーが抱える、さまざまな課題の解決に対して企業は貢献していくべきだとする考え方を指す。 国や地域によって企業風土や概念の違いは... 詳しく見る
ペッキングオーダー理論(Pecking Order Theory)とは、ペッキングオーダー仮説(企業の投資資金の調達順序に関して、内部資金(内部留保、現預金の取り崩しなど)、負債、株式の優先順位で資金調達を行うとする仮説)を、情報の非対称性の問題の観点から説明する理論モデルのことである。 ペッキ... 詳しく見る
信用補完制度とは、公的な信用保証を支える仕組みの1つである。 金融仲介機関の中小企業に対する貸出について、信用保証協会が付保する「信用保証制度」と、これを日本政策金融公庫が再保険する「信用保険制度」によって成り立っている。 関連用語 中小企業金融 銀行貸付 銀行 ... 詳しく見る
信用保証制度とは、金融仲介機関の中小企業に対する貸出について、信用保証協会が付保する公的な保証制度のことである。信用保証協会は中小企業に対する貸出に対して保証を行い、企業が倒産などで返済不能になった場合に、信用保証協会が金融仲介機関に対して代位弁済を行う。 信用保証制度は、金融仲介機関の中小企業に対する... 詳しく見る
ハイブリッド証券とは、株式と債券の両方の性質を併せ持つ証券のことである。具体的には、劣後債(期限付き・永久)・優先出資証券などが該当する。 ハイブリッド証券は、債券と同じようにクーポンが定められており、満期や繰り上げ償還の際に額面にて償還する。投資家にとっては、法的弁済順位が普通社債に劣後するこ... 詳しく見る
補償(Indemnification)とは、M&Aの取引契約書(株式譲渡契約書、資産/事業譲渡契約書等)に規定される条項の1つであり、一方の契約当事者が表明保証条項、誓約条項等に違反した場合、それに基づき生じた損害、損失、費用を他方の契約当事者が補償することをいう。 取引契約書上の補償責任には、... 詳しく見る
表明保証(Representation & Warranties)とは、M&Aの取引契約書(株式譲渡契約書、資産/事業譲渡契約書等)に規定される条項の1つである。 一方の契約当事者が他方の契約当事者に対し、一般的には契約締結時点及び取引実行時点において、契約当事者に関する事実および取引対象となる... 詳しく見る
企業価値(Enterprise Value(EV)、Total Enterprise Value(TEV)、Firm Value(FV))とは、金額で表される企業の経済的な価値であり、企業が保有する有利子負債(保有する現預金によって有利子負債が返済されることを前提として、有利子負債から現預金を除いた純有利子負... 詳しく見る
独占交渉権(Exclusivity)とは、売り手から買い手に一定期間与えられる、売り手と独占的に交渉する権利である。通常、売り手は独占交渉期間中、他の買い手候補と当該M&Aに関するいかなる交渉・合意も行うことができない旨が定められる。買い手は意向表明書やノン・バインディング・オファーの中で、独占交渉権を文書化... 詳しく見る
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