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CRRA効用関数(Constant Relative Risk Aversion Utility Function, 相対的リスク回避度一定効用関数)とは、期待効用理論で用いられるフォン=ノイマン・モルゲンシュテルン型効用関数の一種であり、相対的リスク回避度がいかなる効用水準(消費あるいは所得水準)においても一定... 詳しく見る
CARA効用関数(Constant Absolute Risk Aversion Utility Function, 絶対的リスク回避度一定効用関数)とは、期待効用理論で用いられるフォン=ノイマン・モルゲンシュテルン型効用関数の一種であり、絶対的リスク回避度がいかなる効用水準(消費あるいは所得水準)においても一定... 詳しく見る
相対的リスク回避度 (Coefficient of Relative Risk Aversion)とは、資産の変動率をリスクの大きさと捉え、投資家がどれだけリスクをとることを避けたいと考えているかを示した数値であり、下記式で表される。 【式】 相対的リスク回避度は、保有する富に対する割... 詳しく見る
リスク選好とは、意思決定者(投資家)が一定のリターンを獲得するのに許容可能なリスクの大きさに関する嗜好を表す。 同じリターンを獲得するのに受け入れるリスクを小さくしたいと考える選好を「リスク回避的」といい、大きなリスクを受け入れるほうがよいと考える選好を「リスク愛好的」、リターンが得られるのであ... 詳しく見る
絶対的リスク回避度(Coefficient of Absolute Risk Aversion)とは、資産額の変化額をリスクの大きさと捉え、投資家がどれだけリスクをとることを避けたいと考えているかを示した数値であり、下記の式で表される。 【式】 絶対的リスク回避度は、金額で考えたと... 詳しく見る
リスク許容度(Risk Tolerance)とは、投資家がどの程度のリスクをとってもよいと考えているかを示す値であり、リスク回避度の逆数で表される。 関連用語 リスク選好 絶対的リスク回避度 相対的リスク回避度 期待効用理論 詳しく見る
リスク・プレミアム(Risk Premium)とは、リスク資産の期待収益率と安全資産のリターンの差のことをいう。 リスク回避的な投資家は、同じ期待収益であるならば、リスクをとるよりも確実に収益を得られる選択をする。したがって、リスク回避的な投資家はリスクがある資産には、そのリスク分だけより高い収益を求め... 詳しく見る
確実性等価とは、リスクのある投資から得られる期待効用と同等の効用水準が獲得できるリスクのない投資から得られる経済価値のことである。 確率1/2でWL、或いはWHを得られるくじを考える。リスク回避的な効用関数が下記図の曲線で表されるとき、このくじから得られる期待効用はE(U(W))である。このくじから得ら... 詳しく見る
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