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  • No : 2535
  • 公開日時 : 2021/12/01 17:04
  • 更新日時 : 2021/12/02 17:12
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アルゼンチン通貨危機

アルゼンチン通貨危機
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アルゼンチン通貨危機(Argentina Financial Crisis)とは、2000年代初めにアルゼンチンで発生した、経済危機に伴う通貨危機である。
 
2000年から2001年にかけて、アルゼンチン政府に対する信認の低下から債務危機の懸念が高まり、海外への預金流出による金融危機と外貨準備高減少による通貨危機が併発、2002年初めに変動為替相場制度へ移行した。
 
1990年代のアルゼンチンは固定為替相場制度のなかでもいっそう厳格で投機攻撃に強いといわれるカレンシーボード制度を採用していた。しかし国内の銀行部門の流動性危機が金融システム全体に波及したことで外貨準備高が次第に減少し、カレンシーボード制に関する懸念が高まり、この懸念は外貨準備流出をより加速させた。政府は預金引出や外貨の国外送金を制限する対策を取ったが、カレンシーボード制を放棄した。
 
 

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